日本インター2015、6月開催。WDC、WDSF双方から選手と審査員を招聘。
情報元:JBDF広報資料
2015年6月13日、14日に日本武道館でJBDFにより第36回日本インターナショナルダンス選手権大会が開催される。
この競技会では、WDCとWDSFの両団体から海外選手、海外審査員が招聘される(2014年11月17日のJBDF理事会において承認された基本方針の中で、「海外に置いては中立の立場をとる」という決定による)。
審査方法は、現行のスケーティングシステムで行われる(WDSFルールでは行われない)。
本戦の審査員はWDC海外審査員、WDSF海外審査員、国内審査員で構成される。
海外招聘選手は以下のとおり。
スタンダード部門
アレクサンダー ジラツコフ&イリーナ ノヴォジロア(WDC)
ベネデッド フェルッジア&クラウディア ケーラー(WDSF)
エマニュエル バレリ&タニア ケーレット(WDSF)
ラテンアメリカン部門
マイケル マリトウスキー&ジョアンナ ルーニス(WDC)
サべリオ ロリア&ゼウデ ザネッテイ(WDSF)
アンドレイ ザイツェフ&エリザベータ チェレビナヤ(WDSF)
また下記の予定で名古屋、北海道、大阪、九州で後続のインターを開催。
名古屋インター
2015年6月17日(水)/名古屋市公会堂
北海道インター
2015年6月19日(金)/シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ
大阪インター
2015年6月20日(土)、21日(日)/池田市・五月山体育館
九州インター
2015年6月23日(火)/西日本総合展示場