Karen: Good!
Adam: Good!
Karen: とてもリラックスしているわ.
Adam:
引退してからのほうが,私たちのダンスについての考え方がはっきりしてきたように思う.
そして,ダンスをもっともっと研ぎ澄ましたいと思っている.
私はまだまだダンスを楽しんでいるし,練習もすれば,レッスンも受けている.
まだまだ成長したい.ただ競技をやめただけだよ.
今は前よりもっと考える時間がある.
フロアで踊っている時,様々な考えが頭の中をよぎることがあるだろ?
これは上手く行く,これは上手く行かない,とてもストレスが溜まる.
競技カップルは時には自分たちの考えをはっきりさせるためだけの時間が必要だと私は思う.
その中で,自分たちは何をしなきゃいけないか考えないといけない.
自分たちのダンスは自分たちにしかわからないことがいっぱいある.と私は信じています.
先生よりも自分たちのほうが自分たちのダンスについてよく分かってる.
先生にはどうしても感覚が分からない,自分の体じゃないからね.
先生の仕事は,ただ解決するためのヒントを与えることだけさ.
Adam:
私はダンスを教えるのがとても好きだし,とても楽しんでいる.
私たちはキャリアとしても十分だしね.
自分たちがカップルを育て,そしてそのカップルに自分たちを越えて欲しいなと望んでいる.
でも,教えたカップルが,その二人が満足する結果を出せるのが一番だと思う.
それが私たちのコーチャーとしてのゴールだ.
10人の世界チャンピオンを育てるより,良いダンサーに育てるのが目標さ.
Adam:
人生のうちで競技会のフロアに立つ時間はとても短い.
だから,その時間を最高に楽しんで欲しい.
恐れずに,やりたいと思うことをやって欲しい.そして全力を尽くす.
Karen:
私もそう思うわ.楽しんでやりたいことをやって欲しい.
Adam:
とても大事なことだよ.引退すれば,短かったなと気付くから.
オーストラリアで毎年2月にダンスキャンプが行われます.
主催は,アダム&カレン・リーブ,アラン&ドナ・シングラーで,
毎年著名なコーチャーを招きダンスの向上を図っています.
ちょっと興味のある方はOzDanceCamp Official Site(英語)
を覗いてください.
2007年のキャンプもコーチャー陣は豪華です.Alan&Donna Shingler,Richard Porter,Jonathan Crossley&Lyn Mariner,Peter Townsendが
参加します.レッスンも受けることが出来て(カップルだけでなくシングルでもOK),ダンスクラスもあります.
日本の選手も結構多いですので,英語があまり話せなくても大丈夫です(もちろん話せたほうが良いですが).
そして07年のダンスキャンプが行われるWollongongはとても美しい街です(筆者も1年間住んでいましたし).
充実したキャンプであることは間違いないですよ(筆者も2005年度は参加しました).
連絡は,OzDanceCampのOfficial siteからどうぞ.
みなさん,ついに始まったインタビューですが,楽しんでいただけたでしょうか. 第1回目に元世界テンダンスチャンピオンのインタビューを紹介することが出来て, 筆者の私は非常に嬉しく思っています. 今後も色々なダンサーのインタビューを更新していきたいと思っていますので, よろしくお願いします.
このインタビューの著作権は, ハヤト,モトコとアダム&カレン・リーブにありますので, 転載はご遠慮ください.英語→日本語は全てハヤトが行いました.
アダム&カレンリーブ 第三回目終わり/全三回.
前回,前々回は↓から.
アダム & カレン リーブ インタビュー その1
アダム & カレン リーブ インタビュー その2