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「ダンスに自由を!」運動

ダンス界の政治問題として、イタリアやロシアなど一部の国の選手が所属する団体に、UK選手権や全英選手権などの選手権に出場さえしてはいけないと規制されていたのはご存知でしょうか。

最近の、特にイギリスでの3大競技会(UK選手権、全英選手権、ロンドンインター)では、イタリアやロシアの選手の出場数が減っています。規制に端を発したものです。

2010年に元世界チャンピオンのリチャード グリーブ師が、そのような出場規制に反対し、開かれたダンス界をつくりたいという希望から「Freedom to dance.」(ダンスに自由を)という運動を始めました。その運動を牽引しているのはリチャードグリーブ師のみならず、アウグスト スキアーボ師、マッシモ ジョルジアーニ師、タナカ ヒデカズ師など、すごいメンバーです。

主にフェイスブック上で活動が行われています。現在では参加者が4500人を超えて、自由にダンスできる場や今後のダンス界のあり方などの議論が交わされています(ほとんどが英語です)。
Facebook Freedom to dance Working group.

Freedom to dance.ムーブメントは、これからも世界に広がっていくことでしょう。
参加したいと思った方は是非上のリンクをクリックしてフェイスブックで参加すると良いのではないかと思います。

この運動の効果が及んだのかどうかはわかりませんが、日本でも今年からプロ三団体の交流が活発になりつつあります。JBDFのインターナショナル選手権にはJDCの選手が出場し(インターナショナル選手権は過去にも別団体からの参加の実績があります)、JCFのギャラクシーオープンにはJDCから50組以上の選手が参加しました。来年のJDCのアジアオープンでもWDC登録選手にはオープンエントリとなりそうらしいです。

統一全日本だけでなく、JBDFのインターナショナルオープンやJDCのアジアオープン、JCFのギャラクシーオープンなど大きな大会だけでも、全団体の主要選手が同じフロアで踊り、競い合うことで、日本のダンス界が開かれたスタイルで世界に対抗していってほしいなぁと思います。




投稿者:KY
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カテゴリー: ダンスコラム

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