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IDSFとWDCの対立が激しくなってきたか…。

「WDCはIDSFに相当の不満があるに違いない。」

 先日(2006/12/7)に出た声明文は、そう思わせるに十分な内容だった。
前回は、まだIDSFに対して「優しさ」のようなものが見えたが、今回に、優しさの影は無い。
もう、見ているのが辛いほど、厳しい言葉が連ねられている。

 WDCは、2006/12/7に、二つの声明文を出した。

・PRESS RELEASE – unanimously agreed by WDC Presidium by Donnie Burns MBE

・PRESS RELEASE – Freedom of choice and the Professional World Championships by Fred Bijster

 これらの内容は、それぞれ以下のようなものである。

 一つは、WDCとIDSFの二つがプロ団体を持ち、分裂するのは馬鹿らしいから、IDSFはもう少し考えろ。というもの。

 もう一つは、プロの一員としてWDCかIPDSCか、どちらの団体を選ぶかは自由だけれど、ちゃんと考えてね。というものだ。

 というのが二つの声明文の主旨だと、筆者は思う(実際かなり文章をはしょっているので、気になる人は情報元より本文参照)

 この声明文を読んで思うと、IDSFとWDCのダンスに関する考え方はやはり違うなぁと思う。

 一番の違いは、WDCはダンスはダンスである(スポーツではない)としていて、IDSFはダンスをスポーツとしている点である。

 WDCはオリンピックの競技種目にする気が無く、IDSFはオリンピック種目にしたいというところにも、それは現れているといえる。

 それにしても、この声明文によって、対立関係がより明らかになったといえるだろう。

 今回の文では、WDCは激しくIDSFを非難している。

 WDCの非難の厳しさは、この一文に収束されているといってもいいのではないか。

Whilst it could be argued that it is not strictly WDC business, the situation of an unelected radical tail waving the IDSF dog and dragging the dance world down a disruptive road to conflict is great cause for the concern of all responsible people who sincerely care.

 

by PRESS RELEASE – unanimously agreed by WDC Presidium

 この一文で、IDSFをイヌとまで言っている。日本人の感覚でイヌというと、かなり罵倒して感じるが、
英語では実はどのように感じるのか、筆者はそこまでわからないが、少なくとも動物にたとえるくらいだから
非難しているのは間違いないといえるだろう。

 今回の声明文では、IDSFにたいして、WDCは2006/12/13までは待つよといっているようだ。

 さぁ、どうなるのか。今後に注目していきたい

 はじめはなんやかんや言って丸く収まるだろうと思っていた筆者だが、もうあっさりとは収まりがつかんような気がしてきた…。

情報元:
PRESS RELEASE – unanimously agreed by WDC Presidium by Donnie Burns MBE
PRESS RELEASE – Freedom of choice and the Professional World Championships by Fred Bijster




投稿者:ハヤト(2011年11月新HP移行以前)
2011年11月の新HPへの移行以前の記事の投稿者です。
政治的に中立を保っています。
社交ダンスに関する私見は社交ダンス人のブログの2011年11月までの記事をどうぞ

カテゴリー: ニュース

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